ご注文は、TEL/FAX、メールにて承ります。 ※注文(採寸)時、仮縫い時の少なくとも2回、甲浦(高知県安芸郡)まで来れる方に限らせていただきます。 |
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足の採寸をふまえ、お客様のご希望を聞きながら、デザインを詰めていきます。 | |
仮縫いでは、お客様の足へのフィットを確かめながら、型を調整していきます。 | |
納品時にも、足へのフィットを確認し、OKをいただければ納品となります。 |
TEX/FAX0887-24-3800
※1
足の採寸・仮縫い・納品時は、足の触診およびフィッティングのため、直接店舗にてお会いする必要がございます。
※2
もし1回の仮縫いで合わない場合、お互いに納得いくまで仮縫いを行います。
そのため、何度かご足労をお願いすることがあります。
足の採寸・仮縫い・納品時は、足の触診およびフィッティングのため、直接店舗にてお会いする必要がございます。
※2
もし1回の仮縫いで合わない場合、お互いに納得いくまで仮縫いを行います。
そのため、何度かご足労をお願いすることがあります。
木型
木型は既製のものをお客様のサイズに補正して使います。
当方が所有している木型のつま先の形やヒール高がご希望に添えない場合は、木型からお作りします。木型からオーダーいただくとプラス¥20,000〜¥50,000となります。
木型の補正の多少によって、プラス¥3,000〜¥10,000程度いただくことがあります。
素材について
素材によって、プラス¥8,000〜¥20,000程度、変動があります。
<アッパー素材>
・カーフ(子牛)
生後6ヶ月未満の子牛の革はカーフと呼ばれています。
カーフはしなやか、きめが細かいのが特徴で、男性・女性を通じて高級な靴として扱われています。
・キップ(中牛)
生後2年ほどまでの若い牛の革はキップと呼ばれています。
キップはカーフより強度がすぐれているのが特徴です。
・シープ(羊)
子羊の革をラムスキン、成長した羊の革をシープスキンといいます。
この革は靴の甲のほか手袋やジャケット、スカート、コートなど幅広く使われてきた革です。
・キッド(子山羊)
山羊の革でも、子山羊のものはキッドスキン、おとなになった山羊の革はゴートと呼ばれています。
薄手で丈夫なため、靴の甲革はもちろんのこと、手袋の素材としても利用されています。
・カンガルー
カンガルーの革は、薄いのに丈夫でしなやか、また軽いので高級な靴の材料として使用されています。
スパイクシューズや手袋の革としても使用されています。
・ペッカリー
アメリカ猪の革です。
豚と同じ毛穴があり、丈夫でしなやかという特徴があります。
高級靴につかわれることが多いです。
・オーストリッチ
羽毛を抜いた跡のクイルマーク(表面のボツボツした多数の突起)が特徴です。牛革より4倍ほど丈夫で長持ちするとされています。
<底材>
革底・ゴム底よりお選びいただけます。